お母さんバリアを奮い立たせてなんとかこらえている、眠気と寒気。
明日は息子の部活の送迎。
山の上にある学校での練習試合。
しかも、一日外..........🥶
ハンドって室内競技よね? 基本外練の謎。
車で待つにしても、どこかで時間を潰すにしても本を読む時間が持てるのは嬉しい。
読んでみたい本があったのでこの際ポチっと。
星の王子様を読んだのはいつだろう。
10代後半?20代前半?
綺麗な物語だなぁ という印象。
つかめるような、つかめないような..... とにかくもう一回ちゃんと読もう。
と思いつつ、20年の時が経ってしまった。
で、星の王子様徘徊をしていると出会ったこの書籍。
なんとなく、綺麗だけどなんやったん?王子様に何があったん?と気になっていたところの謎をサン・テグジュペリの言葉と共に受け止めていく。ものらしい。
あくまでも、まえがきを読んだ私の解釈だが。
なぜ私がこの書籍にビビッときたのか、それは自分でもわかっている。
この記事でも垂れ流したように、私はずっと自分を責めていた。
責めていた、とようやく気付いたのだ。
そうね、いろいろ試すというかなんと言うかずっと自分とは向き合ってきた。
自分を許すとか愛するとか、過去から紐解いたりとか自分から逃げずにやってきた。
でも、ずっとしんどかった。
去年の秋頃、いろんな事がピークに達した。
夕方スーパーで買い物をしているだけで涙がでてきて、あぁ、どこかが壊れてる。そう感じた。
お手上げ。 まさしくお手上げ。
そう、降参したんだ。
何に? 自分に。
ずっと自分でプレッシャーをかけていたんだ。
あーしなきゃこーしなきゃ。あーでなければこーでなければ。
だけどもう降参。
降参すると、よく見えてきた。
自分を苦しめるもの
それはうっかりすると見落としてしまう、ハラスメント(意図しない嫌がらせ)だったんだ。
”あなたの為に” ならぬ ”自分の為に”
この記事の内容も、それに気づいたから。
まずは自分に対するハラスメントを排除すること。
その上でじゃないと、自分を許し愛する事は成り立たないんではないだろうか。
そして、その上でこそ他者を愛する事が出来るのでは................
そんな私の情緒を察知し、アマゾンがお奨めしてくれた本。
ボチボチ読んでみる。
今日のいち捨て
いつぞやのハッピーセットの何か。
娘の了解を得て。