TAISEI NO MADO

アラフォー主婦 あの手この手

眠い 

 

 

 

 

眠くて眠くて仕方ない。

 

背中が寒い。

 

 

子の風邪がうつったかなぁ。

 

お母さんバリアも弱っていたのか..........

 

 

晩御飯は簡単にして、なるべく動きを最小限に..........

 

できるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カキフライと爆発

仕事のお客さんに頂いた牡蠣

 


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毎年頂いていたのだが、家族の中で食べるのは私1人。

夫は牡蠣フライなら食べると訴えていたが、剥いてフライにするまでの工程を考えると絶対に嫌。

そんな事できない。

 

という訳で、ほぼ私1人で焼いたり蒸したりして楽しんでいた。

 

が、この冬は牡蠣フライに挑戦。

栄養士の知人にコツを教えてもらい、工程をイメトレしてレッツラゴー。

 

牡蠣を剥くのに軍手を探すも片方しか見つからず、とりあえず牡蠣を押さえる左手へ。

牡蠣に差し込むナイフはないかと、なんとか手頃なナイフを探し出す。

殻が散乱するだろうから、まずシンク周りを片付け、身をすすぐ用の3%の食塩水を用意する。

 

そうや、フライやりだしたら手を止められへんから、先にキャベツ切って味噌汁も作っとこか。。。。

 

 

えっと………………

も、もうやめようかな……………………

蒸すだけでええんとちゃうか…………………

 

 

 

 

しばしの葛藤。

 

しかし、娘に牡蠣フライと言ってしまった以上やりとげなければいけない。

 

 

 

 

はい。やり遂げました!

牡蠣フライ‼

美味しかった‼

 

 

途中、軍手をしていない右手は殻で切って流血。

ナイフでガシガシ身を外していると爪が割れ、粉付けしている背後ではタルタル用のゆで卵が大爆発。

 


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栄養士知人の 『時短だよ‼ 』に憧れ、

初レンチン卵をしてみたものの、こんな事に😭

調子にのってチンの時間を長くしすぎたな……

結局、鍋で茹でてタルタルソースも完成。

二度手間もいいとこよ………😭

 

 

娘が食べたがった冷凍のコロッケと、牡蠣フライ35個!

 

美味しそうに出来たのに、完成の写真がないや。

まっ、いっか。

 

息子は牡蠣フライに目覚めたようで、10個以上食べたかな。

下痢しなきゃいいけど……。

 

 

格闘すること4時間‼

長い戦いでしたっ。

 

 

 

 

 

 

今日のいち捨て

 

どうにもこうにも気が合わず、寄り添えなかった枕。

写真は汚いんで絵。

 


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苦しみの自己肯定感

自己肯定感  この言葉をよく聞くようになったのはいつからだろうか?

出産してから、ものすごく目に耳にするようになった。

子を持ったからだろう。

 

子育ての雑誌にしても、自己啓発本にしても、なーにを見ても目に飛び込んでくるのは

”自己肯定感”。  

 

今になり、改めてこの言葉を調べてみると、なんとなくぼんやりとでしか受け止めていなかったことに気づく。

しかし、どうやらこの言葉自体の定義がぼやっとしているみたいだ。

 

ぼんやりとした定義のくせに、インパクトが強い。

私にはとても強かった。

 

”それさえ手に入れたら、光り輝く人生が待っているのだ!”

”逆に、それがない人生には光が当たらないんだよ”

と囁かれているようだった。

 

 

そして厄介なことに、キーワードは ”幼少期” ”すべてを受け止めてくれる親” ”愛情”  ときたもんだ。

 

親追い詰めるよね。

私は追い詰められた。

 

子にはなんとしても”自己肯定感”を持ってもらいたい。

自分が自分を肯定していないから、そうはなってほしくなくて。

 

”自己肯定感”を育てたいと思いながら、いろんな事をさせては子を怒る日々。

自信を持ってもらいたいのに、出来ないことを指摘する日々。

あぁ、私は毒親だ。そう思う日々。

 

本末転倒も甚だしい。

 

そんな風になったのは、”自己肯定感”に追い詰められたからだけではない。

そもそも、それに追い詰められるような要素が私にはあったのだ。

自分自身の問題。夫との関係性。おかしな義理家族。様々な事が絡み合い、確実に重量オーバーなプレッシャーに今にも押し潰されそうだった。

いや、どこか壊れていたに違いない。

 

だからこそ、息子には輝いて欲しかった。輝く自分を手に入れて欲しかった。

一番嫌な、最低な呪い。”あなたの為に”

 

そんな息子も14歳になった。

娘も10歳になった。

 

夫とも、息子とも様々な事があった。

もう私は消えた方がいいんじゃないか、消えてしまいたい。そう思う日もあった。

必死の年月はあっという間に過ぎた。

 

気づけば息子の身長は私を大きく上回り、彼は大きく成長していた。

 

私は一つ一つ、素直な気持ちとともに傷つけてきた事を詫びた。

 

今となっては、馬鹿らしいとさえ思う ”自己肯定感” という言葉。

”自己肯定感”疲れを起こしている人も多いんじゃないだろうか。

 

自己肯定感を高める方法とタイトルをつければ、記事はよく読まれ書籍はよく売れるのだろう。

しかし重要なのは、それが目的となってはいけない という事だと思う。

本来それは生まれながらにして皆持っているのだ。

 

肯定しても否定してもいい。波の様にそれを繰り返しながら、人間性を育んでいくのだろう。

子であっても他者は他者。

他者の地形や波模様を勝手に動かそうなんてしてはいけない。

出来ると思っちゃいけない。

 

巷ではいろんな言葉が渦巻いている。

 

どれかに当てはめようとせず、そんな色眼鏡を外して見る子ども達は、

とびきり素敵だった。

 

改めて子ども達には、感謝しかない。教えられることばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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読書

一年半ぐらい前に、知人に読み終わったから と貰った本。

 

 

やっとこさ読み終えた。

読みだしてからはひと月もかかってはいないのだけど、読み始めるまでに時間がかかった。

 

日常生活に追われていると、物語に没頭できない。

現実のインパクトが強すぎて、文字を追うが映像が浮かばない。

 

子育て爆走時代には、エッセイやHOW TO本ぐらいしか見ることができなかった。

読むではなく、ほぼほぼ見る程度。

なんやかんやの日常の中で、読書ができるぐらいにはなったんだな。

 

 

感想は、

重すぎず軽すぎず、暗すぎず。

後味爽やか!

 

自分で選ぶものだと偏ってしまうから、人が選んだ本を読み切るというのは興味深く楽しかった。

 

 

続編? 

 

 

松っちゃん問題に思うこと

昨年末からダウンタウンの松っちゃん問題が旋風を巻き起こしている。

 

私はダウンタウンドンピシャ世代。

感度の高い、小6ぐらいから中学生時代を "ごっつええ感じ" を観て過ごした。

親は凄く嫌がっていたな。

こんなおもろいのに何があかんねん!

と、心の中で反抗してたな。

 

昨年の初冬、友人となぜか "ごっつええ感じ" の話になり

「今は観てられへんな。しんどいわ」

「親が嫌がってたのがわかるわ」

と、話していたばかり。

 

自分が大人になり、子を持ったからなのか

時代の流れなのか。

あの時、ただただ子どもだったからなのか。

 

あの番組、ダウンタウンがブームになったあの時に、私が大人だったら面白かったのかな?

やっぱり今と同じ嫌悪感を感じていたのではないかと思う。

とすると、子どもの私達はかなりの際どいラインを、 ”おもしろい” と思い込んで過ごしてきたのだろう。

 

今回の告発をした女性の事や、事件?出来事?の事をとやかく言うつもりはない。

ただ、女性の気持ちはよくわかるな。と、思った。

 

そういう状況に陥ってしまった自分に対する不快感や自己嫌悪。

確実に自分の何かを削ってしまうような。

しょうがないと平気な振りをしても、何もなかったように生活をしていても、治らない逆剥けのように、ずっとそこにある痛みや不快感。

 

あれは、嫌だったんだ。ちゃんとそう思っていいんだ。言っていいんだ。

 

それを行動で示してくれたんじゃないかと思う。

 

松っちゃんの問題は、地位や権力やお金様々なことが絡んでよくわからない事になっているけど、全く関係ない話ではない。

大なり小なり、性的にしろそうじゃないにしろ、そこら辺に転がっている話しだろう。

 

自分を大事にする。

それは完全に自分を守る、という事だけではない。

意図しないこともある。守りきれない事もある。

若気の至りや、そうせざるを得ない自分の中の問題もたくさんある。

いろんな事がある。

 

だから、 自分を責めない事  自分の声を聞いてあげる事   それが自分を大事にする一歩になるんじゃないか。

 

自分を責めることは、他者を責めることと同じだけ簡単なんだ。

矢印が人に向くか、自分に向くか。それだけだ。

 

自分に起こった事、感じた事 それを受け止める。

ジャッジはしなくていい。

そんな物は、後からいくらでも考えられる。

 

40歳を過ぎ、今までの息苦しさ 生き難さは自分を責め続けていたからだ、と気づき始めた今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のいち捨て

 

 

 

 

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8~9年前にマザーズバックとして使っていた トートバッグ

その後も仕事に使っていた 

お疲れ様でした

今までありがと☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子14歳

息子14歳の誕生日。

絶賛思春期反抗期。

 

ケーキに挿した 14 のロウソクも嫌みたい😄

去年までは、キャラのクッキー注文してたのにね。

写真もろくに撮らせてくれやしない📷

 

今までいろんな事があったね。

母として、後悔ばかりです。

あんなに怒る必要なかったよね。

いっぱい傷つけたよね。

ただただひたすらに、可愛がればよかったよね。

 

もしも過去に戻れるなら、私が不安で不安でたまらなかったあの頃に戻って幼いあなたを抱っこしたい。ほっぺたスリスリしたい。

 

でも、時は進む。

早すぎて時に涙します。

あなたの成長に助けられてばかりです。

 

誕生日おめでとう!心よりおめでとう!

そして、

産まれてきてくれてありがとう

本当にありがとう。

 

 

ここからはあっと言う間に大人になっていくんだろうな。

どんな大人になっていくのかな?

いつまでお母さんの相手してくれるかなぁ?

 

 

 



 

右腕の痛み

昨年に娘と受けた漢字検定

前回の合格が嬉しく、二回目も受験する。

前回は5級。小学校6年間で習う漢字らしい。なかなか難しかった。

読めるけど書けないんだな。

公文の教室で受けたけど、子どもの中におばさん1人( ´∀` )

 

今回は4級を申し込む。

 

 

正月が明け、新学期が始まり“そろそろ漢検の勉強しよっか”と娘に声をかけたのが

1月10日。  漢検の受験日が1月20日。

 

はい、お母さんやってしまいました。 完全に2月と間違えていました。

間違えというより、思い込みやね。

さして確認もせずに、なぜか2月のような気がしていた。

私のよくやる事だ。

 

4級は中学校ぐらい?の漢字。難しい~! 私の場合ノー勉では落ちるぞこれ。

合格したい!    

ってことで、必死に問題を解いてる。 

娘の動機づけの為に始めた漢検が、私の楽しみになっておる。

 

で、右腕肘からしたが筋肉痛・・・

普段字かかないからね😵

 

子ども達は偉いな~。  毎日何時間も学校で字を書いてるんだもんね。

 

次は準備期間しっかりとるぞ!

ちゃんと確認する!

 

~子どもに偉そうなこと言えません~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のいち捨て

 

 

娘のプールバック

幼稚園から使用

横のとこが破れてきた